プログラミング用のMacBook Air のカスタマイズ

2020年5月、Mac Book Pro13インチが発売され、スペック・値段ともに、Macbook Airより優位性があると思います。
わたしの今のイチオシは、Mac Book Pro13インチです。

個人的にはMacBook Pro16インチ推し

本気でやるなら、開発環境をインストールしたり、ストレスなく動くスペックがあったほうが良いので、MacBook Proのほうが良いと思ってます。
2020年4月12日プログラミング初心者へのおすすめパソコン【2020年】

Macbook Airでじゅうぶんとおっしゃってるかたは、多分ですけど、「効率を求めないタイプ」「勉強を継続しないタイプ」なんじゃないかな。
小さく始めるという選択は悪くないとは思うけれど、個人的にはそこで腹くくって投資できないのであれば、逆にMacを買うなんていう無駄遣いはおやめなさい、と言いたいですね。
厳しいようだけれど、プログラミングに限らず、勉強を継続していくっていうのは並大抵のことじゃないからさ。
腹をくくるの、大事ですよ。

MacBook Air本体￥115,280から、プログラミング向けにグレードアップ

プロセッサ

迷わず「Core i7」を選択。
同じCore i7のWindowsと同じパフォーマンスは出ないのが謎ですが、Apple神へのお布施だと思いましょう。

メモリ

最低8GBあればなんとかなりますが、可能であれば16GBに増設したいところです。
迷うけど、2万円の差ならやっぱり16GB。

ストレージ

プログラミング専用であれば512GBでも間に合わないこともないですが、1TBあれば安心です。
iCloudのストレージを使う手もあるので、2TBまでは不要。

キーボードの言語

英語配列はカッコイイし、記号の位置もプログラミング向きだけれど、会社で日本語配列のキーボードを使う人は、すぐ頭が切り替える自信がある人以外、日本語配列にしておけば良いと思います。

色

好きな色を選べば良いですが、地方で実物を見られずオンラインで買うかたは、ゴールドは安っぽさがあるのでがっかりすると思います。

まとめ

わたし個人はメモリはケチらず、16GBを推します。